六本木で登記できるバーチャルオフィス2社の料金比較【2026年11月】
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東京都港区の六本木に拠点があり、法人登記に使えるバーチャルオフィスは2社です。最安はレゾナンスの「バーチャルオフィスコース」で月990円(税込・12か月一括払い)、初年度の総額は17,380円。港区全体では7社から選べます。
六本木の2社を料金で比較
| 事業者 | 年払い | 毎月払い | 入会金 | 初年度 | 六本木の拠点 | 確認 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最安レゾナンスバーチャルオフィスコース | 990円 | 990円(同額) | 5,500円 | 17,380円 | 六本木 | 09/21 |
| GMOオフィスサポート月1転送プラン | 1,650円 | 1,650円(同額) | 0円 | 19,800円 | 六本木 | 09/21 |
1社ずつの条件とプラン
- 毎月払い
- 990円(同額)
- 入会金
- 5,500円
- 保証金
- 1,000円
- 初年度の総額
- 17,380円
- 拠点数
- 14か所
- 契約の縛り
- 公式の料金ページに記載なし
- 郵便物
- 週1回 または 月1回(選択)。月1転送プランは来店受取ができない
- 契約前の住所
- 郵便番号+丁目まで
浜松町・青山・銀座など都内一等地に14拠点。入会金5,500円とデポジットが初期にかかる(デポジットは解約時に返る)。公式サイトの料金表を2026年9月21日に確認しています。
レゾナンスの料金を公式サイトで見る広告- 毎月払い
- 1,650円(同額)
- 入会金
- 0円
- 保証金
- 0円
- 初年度の総額
- 19,800円
- 拠点数
- 23か所
- 契約の縛り
- 公式の料金ページに記載なし
- 郵便物
- 月1回 / 隔週 / 週1回(プランで選ぶ)
- 契約前の住所
- 町名まで
入会金も保証金も0円。東京14か所を含む全国23拠点。登記に使えるのは月1転送(1,650円)から。660円のプランは登記不可。公式サイトの料金表を2026年9月21日に確認しています。
GMOオフィスサポートの料金を公式サイトで見る広告港区全体では7社
六本木にこだわらなければ、港区内にはほかの拠点もあります。登記に使う住所としては同じ港区なので、法人住民税の申告先も税額も同じです=港区に本店を置く法人の均等割は、いちばん下の区分で年70,000円(東京都分20,000円+東京23区分50,000円)。六本木に置いても港区の他の地点に置いても変わりません。
六本木の住所に登記されている法人は12,856社
国税庁 法人番号公表サイト「全件データのダウンロード」が配っている全件データ(2026年9月30日公開分)から、本店の所在地の町名が「東京都港区六本木」である法人のうち、登記記録の閉鎖等が記録されていないものを数えると12,856社でした。港区の138,351社に対して9.3%にあたります。うち1,144社は直近1年(2025年10月〜2026年9月)に法人番号が指定された会社で、六本木の8.9%です(港区全体では5.7%)。
| 丁目 | 法人数 | 六本木に占める割合 |
|---|---|---|
| 六本木1丁目 | 2,013 | 15.7% |
| 六本木2丁目 | 547 | 4.3% |
| 六本木3丁目 | 2,885 | 22.4% |
| 六本木4丁目 | 1,715 | 13.3% |
| 六本木5丁目 | 1,302 | 10.1% |
| 六本木6丁目 | 1,636 | 12.7% |
| 六本木7丁目 | 2,757 | 21.4% |
最も多いのは六本木3丁目の2,885社で、六本木にある法人の22.4%がここに集まっています。
建物名・階・部屋番号を落として番地までで住所をそろえると、六本木の12,856社は834の住所に分かれます(1住所あたり15.4社)。最も多い1住所には919社、上位3住所の合計で1,923社(15.0%)が登記されています。10社以上が同居している住所は262か所あり、そこに10,791社=六本木の法人の83.9%が入っています。
六本木は、1つの住所を多くの法人が共有している地域です。借りた住所で登記している会社がそれだけ多いということでもあります。同じ住所に同じ商号があると登記できないという決まり(商業登記法第27条)があるので、住所が決まったら申し込む前に法人番号公表サイトでその住所を引き、使う予定の商号と重なっていないかを確かめてください。調べ方を書いています。
出典:国税庁 法人番号公表サイト「全件データのダウンロード」(2026年9月30日公開分、2026年10月3日に取得して集計)。最新履歴にあたる記録のうち、登記記録の閉鎖等年月日が入っていないものを数えています。会社以外の法人(一般社団法人・NPO・社会福祉法人など)や、国内に事業所を持つ外国会社も含みます。同じ数え方で港区全体も集計しています。
六本木の住所は、どの税務署の管内か
港区の税務署は2つに分かれていますが、六本木は全域が麻布税務署の管内です。(地名で決まらないのはなぜか)
- 麻布税務署
- 港区六本木1〜7丁目
港区西麻布3丁目3番5号
麻布税務署の庁舎は六本木ではなく西麻布3丁目にあります。管内は六本木・赤坂・青山・麻布の各町で、港区の残り(新橋・虎ノ門・浜松町・三田・白金・高輪・港南・台場)は芝税務署です。六本木から同じ港区内に移転しても、町名によっては提出先が芝税務署に変わります。
出典:国税庁「税務署の管轄区域(別紙)」港区・新宿区(2026年10月3日確認)
六本木で選ぶなら
1年以上続ける前提で、月額を最も安くしたい
レゾナンス 月990円
六本木に拠点を持つ2社のうち、登記できるプランの月額が最も安くなります。初年度の総額は17,380円。入会金5,500円とデポジットが初期にかかる(デポジットは解約時に返る)。
12か月分の先払いを避けたい
GMOオフィスサポート 毎月払いでも月1,650円
支払い方で単価が変わりません。入会金も0円です。
続けるかどうか決めていない
GMOオフィスサポート 入会金0円
入会金と保証金がいずれも0円です。3か月で解約した場合の負担も月額×3までです。
将来ほかの都市に移るかもしれない
GMOオフィスサポート 全23拠点
同じ事業者内なら契約の付け替えで済みます。ただし登記した住所を変えるには法務局への変更登記が必要で、登録免許税30,000円(管轄が変わる場合は60,000円)は別にかかります。
契約前に確認すること
- 広告の最安プランが登記に使えるか。六本木に拠点を持つ2社のうち2社は、広告に出している最安プランでは法人登記ができません=レゾナンス(広告550円/登記できるのは「バーチャルオフィスコース」で月990円)、GMOオフィスサポート(広告660円/登記できるのは「月1転送プラン」で月1,650円)。
- その月額が12か月一括払いの金額か。六本木の2社は、毎月払いでも一括払いでも単価が変わりません。
- 同じ住所に同じ商号の会社が登記されていないか。あると登記できません(商業登記法27条)。六本木は最も多い1つの住所に919社、10社以上が同居する住所が262か所あります(数え方)。住所を共有するほど商号がぶつかりやすくなります。国税庁の法人番号公表サイトで調べる手順を書いています。
- 配達証明・本人限定受取・書留を受け取ってもらえるか。取り扱わない事業者があります。1社ずつの条件は上の表にあります。
- 法人住民税の均等割は、住所の料金とは別にかかる。東京23区なら赤字でも年70,000円です。内訳を見てください。
各社の料金の全体像はバーチャルオフィス比較10社にあります。
参考にしたページ
- レゾナンス(株式会社ゼニス)公式サイト ― https://virtualoffice-resonance.jp/(2026年9月21日確認)
- GMOオフィスサポート(GMOオフィスサポート株式会社)公式サイト ― https://www.gmo-office.com/(2026年9月21日確認)
- 国税庁 法人番号公表サイト「全件データのダウンロード」「全件データのダウンロード」東京都(2026年9月30日公開分) ― https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/download/zenken/(2026年10月3日に取得・集計)
- 商業登記法第27条(同一の所在場所における同一の商号の登記の禁止) ― e-Gov 商業登記法
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広告の最安プランは5社で登記に使えません。登記できるプランだけを並べています
10社の日数・審査・支払い方法・解約条件。3社は公式サイトの中で日数が食い違っています
年払いは実質1年の縛りになりやすく、途中解約で前納分が戻らない事業者も。最低利用期間と自動更新の確認先
市区ごとに使える事業者と、主要な区は法務局・公証役場・税務署の窓口も
法定費用は60,000円から約242,000円。初年度に会社から出ていく総額も出しています
登記できる住所の最安と、合同会社・電子定款、日程、設立後の費用を1枚に束ねています