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最終更新 2026/11/05 掲載サービス 16件(バーチャルオフィス11件(比較10社+京都の0円1件)・会計ソフト3件・銀行2件) 料金確認日 09/21〜10/10 更新履歴

港区で登記できるバーチャルオフィス7社の料金比較【2026年11月】

広告本ページはアフィリエイト広告を含みます。掲載順や評価は報酬で変えていません(方針)。

港区で選ぶなら
  1. 月額を最も安くしたいなら METSオフィス(月716円・12か月一括払い)
  2. 12か月分の先払いを避けたいなら レゾナンス(毎月払いでも月990円)
  3. 続けるか決めていないなら GMOオフィスサポート(入会金0円)
  4. 契約前に番地まで確かめたいなら ユナイテッドオフィス(港区に拠点がある場合)

港区に拠点があり法人登記に使えるバーチャルオフィス7社を、月額・入会金・初年度の総額・契約前に住所がどこまで見えるかで比較します。港区内の拠点は青山・表参道・六本木・虎ノ門・浜松町の5か所です。

港区の7社を料金で比較

各社の公式サイトの記載を2026年9月22日前後に確認(事業者ごとの確認日は表内)/金額は税込/港区に拠点を持つ事業者のみ

港区に拠点があり、法人登記に使えるプランを持つ事業者。月額は12か月一括払いの場合。
事業者年払い毎月払い入会金初年度港区内の拠点確認
最安METSオフィスビジネスプラス(郵便受取) 716円 2,970円 3,850円 12,442円 虎ノ門 09/22
レゾナンスバーチャルオフィスコース 990円 990円(同額) 5,500円 17,380円 青山・六本木・浜松町 09/21
GMOオフィスサポート月1転送プラン 1,650円 1,650円(同額) 0円 19,800円 表参道・青山・六本木 09/21
ユナイテッドオフィスメールボックスプラン 2,310円 3,850円 5,500円 33,220円 青山・表参道・虎ノ門 10/10
DMMバーチャルオフィスベーシックプラン 2,530円 5,500円 5,500円 35,860円 青山 09/21
アントレサロン住所貸しプラン 4,180円 4,180円(同額) 0円 50,160円 虎ノ門 10/10
ワンストップビジネスセンターエコノミープラン 4,840円 5,280円 10,780円 68,860円 青山 10/10

1社ずつの条件とプラン

月額の安い順に並べています。同じ港区でも、支払い方と郵便物の扱いで実際の負担は変わります。

1

METSオフィス港区で最安オリンピア興業株式会社/ビジネスプラス(郵便受取)

716円12か月一括払いの月額
毎月払い
2,970円
入会金
3,850円
保証金
0円
初年度の総額
12,442円
拠点数
4か所
契約の縛り
毎月払いは最低3か月、12か月一括は12か月
郵便物
郵便受取プランに転送は含まれない。月1転送コミプランは12か月一括770円/月
契約前の住所
丁目または番地まで。建物名を出す拠点がある

登記できるプランの月額が最安(12か月一括の場合)。自社ビル直営。716円は12か月一括払いの価格。毎月払いだと2,970円で4.1倍になる。郵便転送は別料金。公式サイトの料金表を2026年9月22日に確認しています。

港区内の拠点は虎ノ門です。

METSオフィスの料金を公式サイトで見る広告
2

レゾナンス株式会社ゼニス/バーチャルオフィスコース

990円12か月一括払いの月額
毎月払い
990円(同額)
入会金
5,500円
保証金
1,000円
初年度の総額
17,380円
拠点数
14か所
契約の縛り
公式の料金ページに記載なし
郵便物
週1回 または 月1回(選択)。月1転送プランは来店受取ができない
契約前の住所
郵便番号+丁目まで

浜松町・青山・銀座など都内一等地に14拠点。入会金5,500円とデポジットが初期にかかる(デポジットは解約時に返る)。公式サイトの料金表を2026年9月21日に確認しています。

港区内の拠点は青山・六本木・浜松町です。

レゾナンスの料金を公式サイトで見る広告
3

GMOオフィスサポート入会金0円GMOオフィスサポート株式会社/月1転送プラン

1,650円12か月一括払いの月額
毎月払い
1,650円(同額)
入会金
0円
保証金
0円
初年度の総額
19,800円
拠点数
23か所
契約の縛り
公式の料金ページに記載なし
郵便物
月1回 / 隔週 / 週1回(プランで選ぶ)
契約前の住所
町名まで

入会金も保証金も0円。東京14か所を含む全国23拠点。登記に使えるのは月1転送(1,650円)から。660円のプランは登記不可。公式サイトの料金表を2026年9月21日に確認しています。

港区内の拠点は表参道・青山・六本木です。

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4

ユナイテッドオフィス株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム/メールボックスプラン

2,310円12か月一括払いの月額
毎月払い
3,850円
入会金
5,500円
保証金
10,000円
初年度の総額
33,220円
拠点数
8か所
契約の縛り
公式の料金ページに最低契約期間の記載なし(メールボックスプランは月払いも選べる)
郵便物
国内外・週末1回(週1回)。即日転送はオプション+1,100円/月。テレボックスMプランは月1回
契約前の住所
番地・ビル名まで

2005年からの運営で東京都内の一等地に8拠点。全プランで法人登記が無料、全拠点の会議室を1時間550円で使える。住所は東京都内のみで、地方の住所では登記できない。最安の月2,310円は12か月前納の価格で、月払いだと3,850円になる。公式サイトの料金表を2026年10月10日に確認しています。

港区内の拠点は青山・表参道・虎ノ門です。

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5

DMMバーチャルオフィス合同会社DMM.com/ベーシックプラン

2,530円12か月一括払いの月額
毎月払い
5,500円
入会金
5,500円
保証金
0円
初年度の総額
35,860円
拠点数
16か所
契約の縛り
ベーシックは単月5,500円/半年3,850円/年間2,530円
郵便物
週1回(水曜日)
契約前の住所
丁目まで

沖縄・仙台など他社にない拠点がある。660円のミニマムプランは登記に使えないと公式FAQに明記。公式サイトの料金表を2026年9月21日に確認しています。

港区内の拠点は青山です。

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6

アントレサロン入会金0円銀座セカンドライフ株式会社/住所貸しプラン

4,180円12か月一括払いの月額
毎月払い
4,180円(同額)
入会金
0円
保証金
0円
初年度の総額
50,160円
拠点数
15か所
契約の縛り
最短契約期間は6か月、以降1か月ごとに自動更新
郵便物
来店受取が基本(受付スタッフ常駐)。郵便転送は月2,200円のオプションで週1回(毎週金曜)
契約前の住所
建物名・階数まで

受付スタッフが常駐し来店での郵便受取や来客対応ができる。認定支援で会社設立時の登録免許税が半額になる(株式会社15万円→7.5万円)。初期費用・保証金・入会金は0円。郵便転送は月2,200円のオプションで、基本は来店受取。最短契約期間が6か月ある。公式サイトの料金表を2026年10月10日に確認しています。

港区内の拠点は虎ノ門です。

アントレサロンの料金を公式サイトで見る

アントレサロンは当サイトが扱える広告の対象外です。上のリンクから報酬は発生しません。

7

ワンストップビジネスセンター株式会社ワンストップビジネスセンター/エコノミープラン

4,840円12か月一括払いの月額
毎月払い
5,280円
入会金
10,780円
保証金
記載なし
初年度の総額
68,860円
拠点数
50か所
契約の縛り
公式の料金ページに最低契約期間の記載なし。30日間完全返金保証あり
郵便物
週1回(毎週水曜・送料手数料0円)。宅配物は平日毎日転送受付
契約前の住所
店舗の住所(番地・ビル名)まで

2009年設立・累計2万社超で全国50店舗。全プランで法人登記が可能で、30日間の完全返金保証がある。登記できる最安のエコノミープランでも月5,280円(税込)で、住所貸し中心の他社より高め。会議室・電話代行まで含む総合型。公式サイトの料金表を2026年10月10日に確認しています。

港区内の拠点は青山です。

ワンストップビジネスセンターの料金を公式サイトで見る

ワンストップビジネスセンターは当サイトが扱える広告の対象外です。上のリンクから報酬は発生しません。

港区内の拠点は5か所

事業者によって拠点の呼び方が違うため、港区にある地点をまとめています。どの地点を選んでも登記できるプランの料金は同じです。

青山
レゾナンス(月990円)、GMOオフィスサポート(月1,650円)、DMMバーチャルオフィス(月2,530円)、ユナイテッドオフィス(月2,310円)、ワンストップビジネスセンター(月4,840円)
表参道
GMOオフィスサポート(月1,650円)、ユナイテッドオフィス(月2,310円)
六本木
レゾナンス(月990円)、GMOオフィスサポート(月1,650円)
虎ノ門
ユナイテッドオフィス(月2,310円)、METSオフィス(月716円)、アントレサロン(月4,180円)
浜松町
レゾナンス(月990円)

丁目・番地・ビル名まで公開している事業者と、契約後に開示する事業者があります。粒度の比較は10社の住所の公開粒度にあります。

全国60拠点以上を持つKarigoは、公式サイトの拠点一覧が市区単位で整理されていないため、この市区別の集計には含めていません。港区に拠点がある可能性があります。

地点をさらに絞るなら青山・六本木のページもあります。

港区に本店を置いている法人は138,351社

国税庁 法人番号公表サイト「全件データのダウンロード」が配っている全件データ(2026年9月30日公開分)から、本店の所在地が「東京都港区」で始まる法人のうち、登記記録の閉鎖等が記録されていないものを数えると138,351社でした。東京都の1,174,226社に対して11.8%にあたります。うち7,933社は直近1年(2025年10月〜2026年9月)に法人番号が指定された会社で、港区の5.7%です(東京都全体では4.0%)。

港区の町名別の法人数(2026年9月30日公開分を集計)。港区の138,351社のうち上位6町名で52.2%を占めます。
町名法人数港区に占める割合
南青山18,85313.6%
赤坂17,56912.7%
六本木12,8569.3%
虎ノ門9,1446.6%
新橋7,3505.3%
浜松町6,4614.7%

最も多いのは南青山の18,853社で、港区にある法人の13.6%がここに集まっています。

138,351社は14,441の住所に分かれている

建物名・階・部屋番号を落として番地までで住所をそろえると、港区の138,351社は14,441の住所に分かれます(1住所あたり9.6社)。最も多い1住所には5,004社、上位3住所の合計で11,175社(8.1%)が登記されています。10社以上が同居している住所は2,865か所あり、そこに105,299社=港区の法人の76.1%が入っています。

港区は、1つの住所を多くの法人が共有している地域です。借りた住所で登記している会社がそれだけ多いということでもあります。同じ住所に同じ商号があると登記できないという決まり(商業登記法第27条)があるので、住所が決まったら申し込む前に法人番号公表サイトでその住所を引き、使う予定の商号と重なっていないかを確かめてください。調べ方を書いています。

出典:国税庁 法人番号公表サイト「全件データのダウンロード」(2026年9月30日公開分、2026年10月3日に取得して集計)。最新履歴にあたる記録のうち、登記記録の閉鎖等年月日が入っていないものを数えています。会社以外の法人(一般社団法人・NPO・社会福祉法人など)や、国内に事業所を持つ外国会社も含みます。

港区で選ぶなら

1年以上続ける前提で、月額を最も安くしたい

METSオフィス 月716円

港区に拠点を持つ7社のうち、登記できるプランの月額が最も安くなります。初年度の総額は12,442円。716円は12か月一括払いの価格。毎月払いだと2,970円で4.1倍になる。郵便転送は別料金。

12か月分の先払いを避けたい

レゾナンス 毎月払いでも月990円

支払い方で単価が変わりません。

続けるかどうか決めていない

GMOオフィスサポート 入会金0円

入会金と保証金がいずれも0円です。3か月で解約した場合の負担も月額×3までです。

将来ほかの都市に移るかもしれない

ワンストップビジネスセンター 全50拠点

同じ事業者内なら契約の付け替えで済みます。ただし登記した住所を変えるには法務局への変更登記が必要で、登録免許税30,000円(管轄が変わる場合は60,000円)は別にかかります。

港区に本店を置いた場合の手続き先

登記を申請する法務局、定款の認証を受ける公証役場、設立後に届出を出す税務署は、本店をどこに置くかで決まります。港区の場合の窓口です。

定款の認証は、都道府県をまたげない

定款の認証は、本店の所在地を管轄する法務局または地方法務局に所属する公証人が取り扱います(公証人法第57条)。港区に本店を置くなら、東京都内の公証役場ならどこでもかまいません。区ごとの管轄はありません。ただし都外の公証役場では扱えません。

港区に本店を置く場合の手続き先(2026年10月3日に各官庁の公式サイトで確認)。
手続き窓口所在地
設立登記の申請東京法務局 港出張所03-3586-2181〒106-8654 東京都港区東麻布2丁目11番11号
定款の認証株式会社のみ港区内に5か所都内ならどこでも可新橋公証役場(港区新橋1-18-1 航空会館6階)
芝公証役場(港区西新橋3-19-14 東京建硝ビル5階)
浜松町公証役場(港区芝大門1-4-14 芝栄太楼ビル7階)
麻布公証役場(港区麻布十番1-4-5 深尾ビル5階)
赤坂公証役場(港区赤坂3-9-1 八洲貿易ビル3階)
税務署への届出芝税務署芝地区(虎ノ門・浜松町・三田・白金など)港区芝5丁目8番1号
税務署への届出麻布税務署麻布・赤坂地区(六本木・南青山・北青山など)港区西麻布3丁目3番5号
法人都民税・法人事業税港都税事務所03-5549-3800港区麻布台3-5-6
社会保険の届出5日以内港年金事務所港区浜松町1-10-14 住友東新橋ビル3号館1〜3階

品川税務署は庁舎が港区高輪にありますが、管轄は品川区です。

上の芝税務署・麻布税務署の住所は窓口や時間外収受箱に出す場合の宛先です。書面を郵送するときの宛先は東京国税局 大手町業務センター(〒100-8156 千代田区大手町1丁目3番3号 大手町合同庁舎3号館)に変わりました(2026年7月のセンター化)。センターは千代田区にあり、港区の外です。

出典:東京法務局「管轄区域一覧」/国税庁「税務署の所在地・案内(東京都)」/東京都主税局「23区内の所管都税事務所一覧表」/日本年金機構「東京都内の年金事務所管轄区域」/日本公証人連合会「公証役場一覧(東京)」/国税庁「税務署の内部事務のセンター化について」

登記事項証明書と印鑑証明書の交付は、管轄に関係なく、商業・法人登記の証明書交付を扱う全国どの登記所でも請求できます。管轄が決まっているのは申請のほうです。

設立までの順番と日程は会社設立の手順と日程、設立後の届出の期限は届出の一覧にあります。

港区に本店を置くと、均等割は年70,000円

法人住民税の均等割は、もうかっていてもいなくても、事務所があるだけで毎年かかります。赤字でも免除されません。金額は本店をどこに置くかで変わり、港区の場合は年70,000円です(全国の標準税率と同額)。資本金等の額1,000万円以下・従業者50人以下・事務所1か所・事業年度12か月の、いちばん下の区分の金額です。

港区に本店を置く法人の均等割(最低区分・年額)。2026年10月2日に各自治体の公式ページで確認。
内訳年額標準税率との差
東京都分20,000円標準税率どおり
東京23区分50,000円標準税率どおり
合計70,000円標準税率と同額

23区では市町村民税が課されず、都が道府県民税相当分と市町村民税相当分を合わせて「法人都民税」として課します(地方税法734条2項・3項)。申告も納付も所管の都税事務所1か所で済み、区役所への申告は要りません。23区のどこに本店を置いても税額は同じです。

申告と納付の先は港都税事務所(港区麻布台3-5-6/03-5549-3800)です。

出典:東京都主税局「都民税均等割の税率表」「特別区内のみに事務所等を有する法人/資本金等の額 1千万円以下・50人以下|70,000」/東京都主税局「法人事業税・法人都民税」「23区内の法人は、都の特例として、市町村民税相当分もあわせて都民税として所管の都税事務所に申告して納めます。」

均等割を含めた1年目の総額は会社設立の費用、資本金をいくらにすると区分が上がるかは資本金の決め方にあります。

港区の証明書で、登録免許税が75,000円下がる

港区は産業競争力強化法の「特定創業支援等事業」を実施していて、その支援を受けた証明書を登記のときに法務局へ出すと、登録免許税が半分になります。株式会社なら150,000円が75,000円に、合同会社なら60,000円が30,000円に。港区に本店を置くかどうかで動く金額としては、均等割の差より1桁大きい部分です。

港区の特定創業支援等事業。2026年10月2日に区の公式ページで確認。
証明が出る条件産業振興センター主催の創業セミナー(全4回/主婦・主夫向けは全5回)を全日・全時間受講するか、区の商工相談員・創業アドバイザーの支援を受けて区所定の創業計画書を完成させること。「1か月以上かつ4回以上」という期間・回数の明文は港区の一次情報にはありません。
対象の事業創業セミナー「踏み出せ!創業の第一歩!」(全4回・年3回)、主婦/主夫向け創業セミナー(全5回)、商工相談員による創業計画書作成支援、創業アドバイザー派遣(中小企業診断士を無料で最大5回)
申請してから出るまで0日(窓口で即日発行)(「窓口混雑状況によってはお待たせすることがあります」との注記あり)
実際の律速セミナーは年3回しか開かれないので、急ぐなら商工相談員→創業アドバイザー派遣(最大5回)のルート
申請のしかた窓口(電話予約→商工相談員の面談から)
窓口港区 産業・地域振興支援部 産業振興課 経営支援係(港区芝5-36-4 札の辻スクエア8階/03-6435-4620)
税の軽減以外創業関連保証の特例、日本政策金融公庫「新規開業・スタートアップ支援資金」の特別利率(基本金利−0.40%)、小規模事業者持続化補助金〈創業型〉の申請対象
順番を間違えると取り返せない

港区の公式サイトには専用ページがなく、実体は区立産業振興センター(minato-sansin.com)側にあります。そして「半額」「15万円→7.5万円」という具体的な数字は港区の一次情報には一切書かれていません(軽減があることだけが書かれています)。すでに会社を経営している人・共同代表・区内で1年以上個人事業をしてからの法人化・一般社団法人やNPOは対象外です。また、港区の証明書で登録免許税の軽減を受けられるのは、港区に本店を置いて設立する場合だけです。軽減そのものの期限も令和9年(2027年)3月31日(租税特別措置法)で切られています。

設立までの日程の組み方は会社設立の手順と日程、登録免許税を含めた総額は会社設立の費用にあります。

出典:港区立産業振興センター「特定創業支援等事業による証明書の発行について」「支援を受けた方については窓口にて即日発行します。証明書は各事業の終了から1年間申請が可能で、発行日から令和9年3月31日まで有効です。発行は原則1回限りとなります。」/同(対象になる2つのルート)「①港区立産業振興センター主催の創業セミナー受講者/②港区商工相談員またはアドバイザーの支援を受け、区所定の創業計画書を作成すること。」

契約前に確認すること

各社の料金の全体像はバーチャルオフィス比較10社、登記した住所が公開される範囲は会社の住所に自宅を使うと、あとで何が起きるか、設立の手順は会社設立の手順と日程にあります。

よくある質問

港区の住所で法人登記はできますか。

できます。ただし各社が広告で打ち出している最安プランは、10社中5社が登記に使えません。港区で登記できるプランの最安はMETSオフィスの月716円(12か月一括払い)です。

契約する前に、借りる住所の番地まで分かりますか。

ユナイテッドオフィス・アントレサロン・ワンストップビジネスセンターは番地・ビル名・部屋番号まで公開しています。残りの社は市区町村と町名または丁目までで、番地以下は契約後の開示です。

同じ住所に複数の会社が登記されていても問題ありませんか。

同一の所在場所に同一の商号があると登記できません(商業登記法第27条)。商号が重ならなければ問題ありません。港区で最も多い1つの住所には5,004社が登記されていて、10社以上が同居する住所は2,865か所あります(数え方)。国税庁の法人番号公表サイトで住所から検索すると、その住所に登記されている法人を確認できます。調べ方を書いています。

港区には何社の法人が登記されていますか。

国税庁が公開している法人番号の全件データ(2026年9月30日公開分)を数えると、港区に本店を置く法人は138,351社です。うち7,933社は直近1年に法人番号が指定されました。内訳は港区の法人138,351社にあります。

港区に本店を置くと、税金は変わりますか。

法人住民税の均等割が変わります。港区は最低区分で年70,000円(東京都分20,000円+東京23区分50,000円)です。地方税法の標準税率と同額です。調べた11自治体のうち、横浜市は74,500円、神戸市と仙台市は72,000円、名古屋市・広島市・福岡市は71,000円で、置く場所によって最大4,500円違います。

あとから住所を変えるといくらかかりますか。

法務局への変更登記が必要で、登録免許税30,000円(管轄が変わる場合は60,000円)がかかります。定款に本店を番地まで書いていると、株主総会の特別決議も必要になります。定款に本店を番地まで書かないに理由を書いています。

参考にしたページ

  1. METSオフィス(オリンピア興業株式会社)公式サイト ― https://vo-metsoffice.jp/(2026年9月22日確認)
  2. レゾナンス(株式会社ゼニス)公式サイト ― https://virtualoffice-resonance.jp/(2026年9月21日確認)
  3. GMOオフィスサポート(GMOオフィスサポート株式会社)公式サイト ― https://www.gmo-office.com/(2026年9月21日確認)
  4. ユナイテッドオフィス(株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム)公式サイト ― https://united-office.com/(2026年10月10日確認)
  5. DMMバーチャルオフィス(合同会社DMM.com)公式サイト ― https://virtualoffice.dmm.com/(2026年9月21日確認)
  6. アントレサロン(銀座セカンドライフ株式会社)公式サイト ― https://entre-salon.com/(2026年10月10日確認)
  7. ワンストップビジネスセンター(株式会社ワンストップビジネスセンター)公式サイト ― https://www.1sbc.com/(2026年10月10日確認)
  8. 東京都主税局「都民税均等割の税率表」 ― https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/tax/11_4_3b(2026年10月2日確認)
  9. 東京都主税局「法人事業税・法人都民税」 ― https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/kazei/work/houjinji(2026年10月2日確認)
  10. 国税庁 法人番号公表サイト「全件データのダウンロード」「全件データのダウンロード」東京都(2026年9月30日公開分) ― https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/download/zenken/(2026年10月3日に取得・集計)
  11. 地方税法第52条・第312条(法人住民税の均等割) ― e-Gov 地方税法
  12. 商業登記法第27条(同一の所在場所における同一の商号の登記の禁止) ― e-Gov 商業登記法

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